Information おしらせ

2017-07-19 15:39:00

こんにちは!
 
土曜日は臨時休業日をいただき
ありがとうございました(>_<)
 
そしてそして
とっても暑い3連休でしたね
 
熱中症など皆様大丈夫でしたか??

 
日差しも強くて日焼けしちゃったとい方も
多いのではないでしょうか???
 
日焼け止めが本当に必須ですよね!
だけど日焼け止めって案外使い切らないって方もいらっしゃいますよね
 
そんな時去年の日焼け止め今年も使っちゃお~って
使用している方いらっしゃいますか?
 
 
もったいないですが・・・!

 
去年の残りの日焼け止めはダメですよ~!!!!
 
 
 
 去年開封をして余っている日焼け止めは、基本的に使用をオススメは出来ないです
 
 
 
その理由は・・・

日焼け止めを化粧品の一部なので未開封で3年・開封後は1年を期限としているのがほとんどだからです
 
期限切れの日焼け止めは空気中の雑菌の混入や二次汚染による品質が低下している可能性があります

日焼け止めはシーズンごとに使い切るようにしましょう!!!!!


肌荒れの原因にもなる恐れがあります
 
 
ではでは
ここで気になる

紫外線UV-BとUV-Aのおさらいをしていきます
 
 
 
UV-AとUV-Bの名前はよく聞くけどもいまいちよくわからないですよね
 
 
UV-A

肌に急激な影響を与えることはないのですが、浸透力が高く徐々に肌にダメージを
蓄積して肌の老化を促進させます
 
肌の奥の真皮層にまで届き、ハリや弾力を生むコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを作り出す細胞を破壊します!

UV-Aは
しわ・たるみの原因に
 
 
UV-B

肌の表面で吸収されるため奥の真皮層まで達することはほとんどありませんが、
短時間でも肌へ与える影響が大きく日焼けや炎症を引き起こす紫外線です

お肌が黒くなるのはUV-Bの影響です
 
UV-Bは
しみ・そばかすの原因に

 
 

ではでは

日焼け止めに書いてある「SPF]と「PA++」って???
 
よくSPF50とか書いてありますよね???
それにはどんな意味があるのでしょう
 
 
まずは・・・
SPF

日焼けや肌に炎症を起こしてしまう紫外線UV-Bを防ぐ効果のことです
1SPF=20分間、肌を紫外線UV-Bから守ってくれる意味があります
 
 
 
SPFは、数値が高いとそれだけ乾燥し、肌に与える負担が大きくなります。
 

普段屋内で仕事をされる方などはSPFの数値は15~30くらいでもOKです!
 
 
 
次に
PA
とは??
 
+++と書いてある数値です

肌老化の原因である紫外線UV-Aを防ぐ効果の事です
 
UV-Aは雲やガラスをすり抜けやすく肌の奥まで届く紫外線のため、天候や場所にかかわらず対策が必要です。
 
PA値には、「PA+」~「PA++++」までの段階があり、+が多いほど効果が高いことを表します。

日常の生活であれば「PA+~++」でOK!
 
 
 

日焼け止めは数値が高いからいいっていうわけではなく、
あなたの生活習慣・お肌にあったものを選びましょう


夏本番!!今一度日焼け止めを見直して
紫外線対策、頑張っていきましょう!!!!!!

紫外線ケアして老化に負けない
楽しい夏をお過ごしください♪(^^♪

 

皆様のご来店心よりお待ちしております☆彡